【メンズ脱毛】中年男性に限らずおすすめの家庭用脱毛器

家庭用脱毛器とは？

脱毛というと医療機関で行ってもらう医療脱毛・脱毛サロンと契約して、施術を受けるのが一般的。

しかしその名のとおり、自宅で使える脱毛器が存在します。しかも結構たくさん商品が発売されています。

ただインターネットで調べていると脱毛器だけでなく、除毛するための機器も検索されてしまうため、思った商品じゃなかった…なんてことも。

ここではそんな家庭用脱毛器についてまとめてみます。

※中年男性が家庭用脱毛器を使用するメリットはこちらの記事を参照。

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※当ページの情報は2021/09時点の情報です。最新の価格などは、リンク先のメーカーホームページで確認してください。

家庭用脱毛の商品一覧

ケノン

家庭用脱毛器で1、2を争うメジャーな商品。

だいぶ前から販売されており、バージョンアップしながら年々進化を続けています。

特筆するのはその照射面積。家庭用の中では1番大きい。

メジャーでシェアがある→様々な口コミや体験がインターネット上で公開されています。

こっそり自宅で脱毛したいおやじからしてみるとこれはものすごく大きなメリットとなります。

脱毛方式	IPL（フラッシュ脱毛）
照射レベル	10段階
照射可能回数	500,000回（※）
照射面積	700mm2（W35mm×H20mm）
カードリッジ交換	可
サイズ	W290mm×D215mm×H90mm
重さ	1.6kg（ハンド　ピース部120g）

※スーパープレミアムカードリッジ、最大レベル照射時

トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X

家庭用脱毛器で唯一のレーザー脱毛器。

こちらもメジャーどころ。

一般的にIPL脱毛よりもレーザー脱毛の方が効果が高いと言われています。（医療機関で施術したレーザーはだいぶ効果がありました）

照射面積が小さいので、ピンポイントで無くしたいしぶとい毛がある時など有効です。

ただし、公式には鼻から上、IラインとOラインは禁止となっていますので、自己責任となります。

脱毛方式	レーザー（ダイオード）
照射レベル	5段階
照射可能回数	※
照射面積	約75mm2（直径10mm）
カードリッジ交換	不可
サイズ	W80mm×D120mm×H230mm
重さ	585g

※メーカーサイトによると、『カードリッジ方式ではないため「何万ショット打ったら終わり」ではなく、電池の寿命イコール製品の寿命』

家庭用光エステ脱毛器LAVIE

LAVIEも息の長い商品。

こちらは公式サイトでIラインもOラインも対応を謳っています。

照射可能回数はほかの脱毛器より少ないですが、本体価格が控えめなほか、替えのカードリッジが5,000円で購入できるのでそれほど大きなデメリットにはなりません。

脱毛方式	IPL（フラッシュ脱毛）
照射レベル	7段階
照射可能回数	5,000回（最大レベル照射時）
照射面積	600mm2（W30mm×H20mm）
カードリッジ交換	可
サイズ	W240mm×D240mm×H100mm
重さ	2kg

光脱毛器エピレタ（epilata）【アイリスオーヤマ】

アイリスオーヤマから販売されている家庭用脱毛器で、驚きの低価格。

特許技術の「ホームパルスライト（HPL）」を搭載しており、光だけでなく超音波の効果で脱毛を促進。

また、肌色センサーも搭載していて、肌に優しい脱毛器になっています。

目や眉毛の周り、IラインとOラインへの照射は「使用しないでください」とありますのでそれはマイナスポイントかも…ですが、価格的に試しにやってみようと思える範囲ですね。

脱毛方式	IPL（フラッシュ脱毛）
照射レベル	5段階
照射可能回数	15,000回（照射レベル問わず）
照射面積	270mm2（W30mm×H9mm）
カードリッジ交換	不可
サイズ	W130mm×D80mm×H50mm
重さ	本体220g+アダプター135g

レイボーテRフラッシュダブルPLUS

レイボーテRフラッシュダブルPLUS。

美容・健康機器関連で老舗のヤーマンの商品。

老舗の商品というだけでも安心感があります。

この商品はIラインには対応しているものの、Oラインは非対応。

Oラインは上位機種である「レイボーテ ヴィーナス」で対応されています。

脱毛方式	IPL（フラッシュ脱毛）
照射レベル	5段階
照射可能回数	60,000回（照射レベル問わず）
照射面積	92.4mm2
カードリッジ交換	不可
サイズ	W228mm×D78mm×H63mm
重さ	470g（アダプター含む）

スムーズスキン pure fit

イギリス生まれの脱毛器。

スキントーンセンサーを搭載しており、肌色に合わせて自動で照射の強さを変更してくれます。

体の部位によって肌色は異なるので、一度に複数の部位を一気に脱毛する際には便利。

残念ながらIラインとOラインへの照射は推奨されていません…。

脱毛方式	IPL（フラッシュ脱毛）
照射レベル	10段階
照射可能回数	100,000回（照射レベル問わず）
照射面積	300mm2（W30mm×H10mm）
カードリッジ交換	不可
サイズ	W70mm×D60mm×H180mm
重さ	250g

DR. ELLEMISS ZERO（ドクターエルミスゼロ）

照射可能回数がダントツの120万回。

ボディ・ビキニ用とフェイス用それぞれ60万回の照射が可能なアタッチメントが1購入ずつついてきます。

ただし、ボディ・ビキニ用のアタッチメントで「ボディモード」にすると最大30万回に。

それでも合計90万回なので使い切ることはないでしょう。

家族複数人でシェアするなら、照射可能回数が多いのは安心感がありますよね。

この脱毛器にも、肌色によって照射レベルを自動調整する「光コンシェルジュ」という機能がついています。

脱毛方式	IPL（フラッシュ脱毛）
照射レベル	5段階
照射可能回数	1200,000回（※）
照射面積	300mm2（W30mm×H10mm）
カードリッジ交換	不可
サイズ	W67mm×D43mm×H163mm
重さ	250g

※アタッチメント60万回/個が2個付属

OpusBeauty03

家庭用脱毛器でTHR脱毛ができます。

IPL方式が強い光で毛根にダメージを与えるのに対し、THR方式は弱い熱量でバルジ領域という部分にダメージを与えることで徐々に毛が生えるのを抑制するものです。
弱い熱量なので痛みも少なく、さらに毛の黒い色に反応させる方式と異なり、うぶ毛や白髪にも効果があります。

ただし、効果は永久でないというデメリットも…。

脱毛方式	THR
照射レベル	5段階
照射可能回数	350,000回
照射面積	300mm2（W30mm×H10mm）
カードリッジ交換	不可
サイズ	W70mm×D51mm×H222mm
重さ	420mm

家庭用脱毛器の比較

家庭用脱毛器のコスパを比較

照射一発あたりの金額を比較してみました。

製品	本体価格	照射可能回数	コスパ (円/発)
ケノン	69,800円	500,000回	0.2円
トリア	40,530円	−	−
LAVIE	54,780円	5,000回	10.9円
エピレタ	24,800円	15,000回	1.6円
レイボーテ	74,201円	60,000回	1.2円
スムーズスキン	46,200円	100,000回	0.5円
DR. ELLEMISS ZERO	54,780円	1200,000回	0.05円
OpusBeauty03	41,800円	350,000回	0.1円

家庭用脱毛器のVIOへの対応を比較

VIOへの対応を公開されている情報から比較してみました。

製品	V	I	O	総合判定
ケノン	○	○	○	○
トリア	○	×	×	×
LAVIE	○	○	○	○
エピレタ	○	×	×	×
レイボーテ	○	○	×	△
スムーズスキン	○	×	×	×
DR. ELLEMISS ZERO	○	×	×	×
OpusBeauty03	○	○	○	○

※ただし、公式として対応しているかどうかです。自己責任のもと照射している人はいます。

迷った時には美容家電をレンタルして試してみる（BEERACLE -ビラクル-）

色々な脱毛器を見てみても、毛も個人差があるため結局は使ってみないことには分からない、ということもあり得ます。

効果がなかったら…、痛くて続けられなかったら…脱毛器は安い買い物ではありません。

周りに脱毛器を持っている知人がいれば借りて試してみることもできますが、中年おやじはそんなこと周りに相談なんてしづらい…。

そんな時には美容家電のレンタルで試してみる、というのもひとつの選択肢。

BEERACLE（ビラクル）なら、無料で会員登録できます。

しかもレンタル時の送料まで無料。

さらに、レンタルしたい商品の取り扱いがなくともリクエストまでできちゃいます。

中年おやじにとっては脱毛はまだまだ肩身の狭い世の中。

だからこそインターネット上のサービスを活用して、賢く自分磨きをしていきましょう！